最近のパソコンでも内部SSDの容量はあまり増えないない。
そのため、内部のSSDの容量が256Gbyte程度のものも多い。
1年くらい使用すると、データやアプリのデータ使用量が大きくなり、
SSDの容量が足りなくなってくる。
容量の余裕が20,30Gbyte程度になると、パソコンの動作が遅くなったり、
OSのアップデートができなくなる場合がある。
一方で、最近のノートパソコンは購入後、内蔵SSDを簡単に増設できないタイプが増えている。
そのため、外付けSSDが必要になってくる。
外付けSSD選択のポイント
- SSD容量
- 速度
- 接続方式
- 外形、大きさ
- 耐久性、信頼性
- 耐塵、耐水、耐衝撃性
SSD容量
SSD容量は多いほど良いですが、価格との兼ね合いになります。
折角購入するのですがら、516GByte以上が良いでしょう。(2025年時点)
速度
速度も速いにこしたことないですが、これも価格との兼ね合いです。読み取り、書き込み速度が1000Mbyyte以上がお勧めです。
接続方式
USBタイプが多いです。
大きく分けてタイプA、タイプCタイプがあります。
パソコン似合ったコネクタ形状を選びましょう。
外形、大きさ
外形は大きく分けて、SSD本体直付けタイプとUSBケーブルを介して取り付けるタイプがあります。
大きさも様々です。
用途似合った形状を選びましょう。
パソコン側のコネクタ間のスペースが小さい場合は、SSB直付けで、隣のコネクタと干渉する場合があるので注意が必要です。
耐久性、信頼性
これは、実績のあるSSDを選ぶことになります。
信頼できるメーカー、多数の購入者の評価などが参考になるでしょう。
耐塵、耐水、耐衝撃性
使用方法、用途によりどのような性能が必要か考え手選びます。信頼できるメーカー、SSDの仕様に記載させた性能などを参考にします。
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